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EF English Liveのグループレッスンは聞くだけでも大丈夫?メリット・デメリットも解説

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  • EF English Liveのグループレッスンは聞くだけでも参加できるのかな?
  • 聞くだけで参加できるなら、その方法を知りたい

と気になっていませんか?

EF English Liveのグループレッスンでは、発言せずに聞くだけの参加も可能です。

この記事では、EF English Liveのレッスンを実際に受講した私が、聞くだけで参加するための具体的な方法やメリット・デメリットについて解説します

ぜひ参考にしてください。

EF English Liveの口コミや体験談を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

メリット・デメリットや、実際に使ってみた効果についても紹介しています。

EF English Liveの口コミ・評判は?【体験レポート付き】

【結論】EF English Liveのグループレッスンは聞くだけで参加可能

冒頭でも説明した通り、EF English Liveのグループレッスンは聞くだけでも参加することが可能です。

具体的にはレッスンに入室した後、画面左の赤枠部分にある耳マークのボタンを押すだけで、「聞くだけ」モードが選択できます。

このモードを選択することで、講師や生徒にも聞くだけモードであることが伝わります。

そのため、発言することなくレッスン内容を聞くことに専念できるようになります。

EF English Liveを聞くだけで参加する場合の注意点

聞くだけでの参加とする場合、入室後なるべく早めに、耳マークを押しましょう

理由としては、講師から発言を求められる可能性があるためです。

KEN
KEN

僕はボタンを押すタイミングが遅くなり、講師から自己紹介を求められたことがありました

EF English Liveのグループレッスンを聞くだけで参加するメリット

聞き手としてグループレッスンに参加する場合、以下3つのメリットがあります。

  • 聞くことに集中できる
  • レッスンの様子を知ることができる
  • 発言へのプレッシャーがない

聞くことに集中できる

聞き手モードを選択していれば、音声に専念しながらレッスンを聞き流すことができます。

自分が発言する必要がないので、先生や他の生徒の会話をできるだけ丁寧に聞き取る訓練をすることが可能です。

ネイティブ講師に加え世界中の生徒が参加するので、色んなアクセントを学ぶ機会にもなります。

レッスンの様子を知ることができる

実際のグループレッスンの雰囲気を事前に知る良い機会ともなります。

海外の生徒の会話の様子や、レッスンへの参加姿勢を感じることができます。

こうした例を参考にしながら、自分が発言するイメージトレーニングもできそうです。

発言へのプレッシャーがない

聞き手モードを選択していれば発言を求められることはありません。

そのため、プレッシャーなくリスニングに専念することができます。

EF English Liveのグループレッスンを聞くだけで参加するデメリット

聞き手として参加する場合、以下3つのデメリットも存在します。

  • アウトプットができない
  • 主体性が欠如しがち
  • 授業内容への理解不足

アウトプットができない

アウトプット機会がないことから、スピーキング能力の向上にはつながりにくいという弱点が存在します。

聞いているだけでは英語で話す訓練ができず、単語の思い出しや文の構築力は鍛えられません。

他のレッスンでアウトプットの練習を行うなどの工夫が必要です。

主体性が欠如しがち

発言する必要がないので、受け身な姿勢で参加しがちになります。

それによって、内容を理解しようという意欲が下がりやすくなってしまう可能性があります。

目的意識を持って聞くことが大切です。たとえ聞いているだけでも、自分なりに学習しているという実感が必要です。

授業内容への理解不足

質問をしずらいため、分からない部分が残った状態でレッスンが進んでしまう可能性があります。

この対策として、分からない単語や表現はメモにとるようにしたり、授業後に復習を心がけたりすることが大切です。

疑問点を自分で整理・解消する習慣をつけることで、理解度を高められるでしょう。

【まとめ】聞くだけでも問題なし!状況に応じて使い分けよう

EF English Liveのグループレッスンを聞くだけで参加する場合のメリットとデメリットは以下でした。

メリット
  • 聞くことに集中できる
  • レッスンの様子を知ることができる
  • 発言へのプレッシャーがない
デメリット
  • アウトプットができない
  • 主体性が欠如しがち
  • 授業内容への理解不足

状況や英語レベルに合わせて、聞くだけの参加と発言する参加を使い分けることをおすすめします。

英語初心者は聞くだけからスタートすることで、徐々に不安感を払拭しながら英語に慣れていけるでしょう。

その後、自信がついてきたら積極的に発言する機会を設けましょう。バランスの取れた学習が大切です。

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